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2019.08.16 Friday

子供たちと作ったものは???

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    久々のブログです。昨日、西日本では台風10号がやって来ましたが、

    大きな被害が無くホッとしています。

    今日は、すっかり夏と秋がマーブル模様の季節になって来たようだなぁ〜と

    1人アトリエの窓から外を眺めました。

     

    さて、ブログへ綴りたい事は色々あるのですが、

    今日は、Kanoaがお世話になっている児童デイサービス事業所さんでの

    活動について綴りますね。

     

    このブログにKanoaの特性の事を綴ったかは定かではありませんが、

    Kanoaには、発達障害があります。

    またこの事については、後日綴ろうと思っています。

     

    私もKensakuさんもKanoaの特性があると知って真っ先に思った事は、

    少しでも日々過ごしやすくなるように、

    Kanoaが困っている事がどういうことなのか?

    それをどうしたら良いのか?

    を探るためにもプロの先生たちの力を借りよう!と決めて

    1年前から週に1度療育に通っています。

     

    そんな中、先生に大きな窓があるんだけど、今はそのままになっていて寂しいから、

    そこに良かったらお母さん絵を描いてもらえませんか?と

    お話をいただきました。

     

    正直話しをいただいたとき、嬉しかったのですが、私で大丈夫???と

    思いつつ引き受ける事にしました。

    そのとき、先生に折角なら通っている子供たちも一緒に出来たらと思っているのですが?

    とお伝えすると、「良いですよ〜ぜひぜひ!」というお返事をもらいました。

    お話をいただいたのが、京都へ勉強に行っている間だったので、

    落ち着いたらというお話になりました。

     

    その間色々と考えて、どうせなら1回描いて終わるより、

    季節ごとに楽しい窓になれば、通って来る子供たちも楽しいし

    事業所は、道路に面しているので、

    そこを通る方々にも見てもらえたらいいなぁ〜と思いました。

     

    そんなこんなで、ちょうど今年は梅雨が遅かったので、窓一面に「カエル」を

    登場させようと思いつきました!

    材料も手軽にあるモノがいいなぁ〜と思って探しているとき、

    牛乳パックの裏面が白色だと気が付きました。

    紙だと力加減が難しく破ってしまう子もいるので、クレヨンでゴシゴシ塗っても

    破れないこれだ!!と思いました。

    試しにKanoaに塗ってもらうとクレヨンの発色も良く塗りやすい!

    今回は、牛乳パックを使用する事にしました。

     

    私は、家にある牛乳パックにカエルのカタチだけ描き、あとは子供たちに自由に

    塗ってもらう事にしました。

     

    毎回私が通う事ができないので、子供たちが作業するのは先生たちにおまかせしました。

     

    そして、出来上がったカエルたちは、実にさまざまな色で塗ってくれていて、

    1匹ずつ違います。

    輪郭だけ描いたカエルだったので、ちょっとクマにも見える…。

    もし、クマにしたい!と言ったお子さんがいたらぜひ、クマにしていいよ!って

    言ってあげてくださいね!と先生には伝えていましたが、クマはいませんでした。

     

    出来上がったカエルをざっくりハサミでカットする作業は、

    ちょうどその日に勉強に来ていた子供たちと一緒にしました。

    「これは、面白いね〜」とか「これ自分が塗ったんだよ〜」などと会話をしながら、

    作業をしていると楽しく取り組んでくれたんだなぁ〜と嬉しくなりました。

     

    そして、ガラス一面にカエルを貼って行く作業も子供たちも手伝ってくれて、

    「このカエルは、こっちがいいよ!」「ここからピョン!!ってなると可愛いよね!」

    などなど、子供たちや先生たちとワイワイお話をしながら吊るしました!!

    そして、50匹近いカエルが窓からお目見えしました。

     

    子供たちと外から見ると、殺風景だった窓がカエルたちで賑やかになり、

    ここへ通って来る子供たちのように元気一杯!!

    「可愛いねぇ〜あっ!私のカエルここに居るよ!僕のはここだ!」と

    喜んでくれました。

     

    また、いろいろ作りたい!!と子供たちも言ってくれたので、

    今第二弾の制作準備を先生たちがして下さっています。

    今回も楽しみです!!

     

    今回の依頼をいただいて私が思ったのは、伸び伸びと楽しんで描いて欲しい。

    どんな色でどんな風に塗ってもいいし、思ったようにして欲しいでした。

    私の一個人の考えですが、最近は3歳になるぐらいから、

    すでに、誰かにいい評価をしてもらうために絵を描かなくてはと

    思っている子を多く見ます。

    そして、お友達の絵を見て「下手くそ、変な絵」などと言う声も耳にします。

    そうなると楽しく描いたはずの絵が誰かの一言で楽しいモノではなくなって

    しまい絵を描く事が苦手になってしまう子もいます。

    上手な絵を描くのは小学校に入ってからでもぜんぜん遅くないし、

    上手下手よりも楽しく描いた方が伝わる何かは絶対あると私は思います。

     

    カエルが窓から登場したとき、通っている子供たちが両親やおばあちゃんなどに

    「これ私のなんよ〜。これ僕のだよ〜。見て!見て!」と言って嬉しそうに

    伝えていた姿をみて、嬉しかったです。

    そして、「どれどれ!可愛いねぇ〜」などと言ってもらっている時の子供たちの

    顔はそれはとても良い顔をしていました。

     

    これからも微力ですがお手伝い出来たらと思っています。

     

     

     

     

    2019.10.07 Monday

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