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2017.06.19 Monday

父の日。

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    昨日は、「父の日」でした。

    母の日に押され気味の「父の日」ですが、

    皆様は、いかが過ごされましか?

     

    私は、今年も家族でお互いの父の元へほんの気持ちのモノを

    持って行きました。

     

    2人の父とも持病はあるものの穏やかに暮らしているので、

    本当に感謝しています。

     

    Kensakuさんのお父さんは、昨年本当に今までの不摂生のツケが

    一気に襲って来たような一年で、私もどうしたらよいのか?

    私に出来る事はないかなぁ?と考えるコトも多く…。

    Kensakuさんは息子なので、お父さんの事を思って言っても

    聞いてくれないと「もうほっといたらいいよ〜」

    なんて言う始末…。

    私は、それで先に「あの時…」なんて思うのが嫌な上に、

    お節介なので、嫁と言う立場をフル活用して、

    お父さんに話しを聞いてもらった事も。

     

    Kensakuさんと結婚して十数年…

    kensakuさん一家にとって私は異色の嫁です。

     

     

    Kensakuさんの家は、

    お父さんは本が大好きな人で書庫まで建ててしまう程。

    お母さんや妹は肌も弱い事もあり殆どお化粧をしないし、

    妹は仕事柄髪も染めない。

    弟は派手な格好はしてもまじめなタイプ。

     

    私は、お嫁に来た頃はアパレル会社に勤めていたので、

    髪は金髪、ピアスに派手なお化粧をしていました。

    まぁ、今もそう変わらないのですが、

    家族で集まると本当に浮いていました(笑)

     

    そして、私は雑誌は凄く好きで読んでいましたが、

    本は全くと言っていい程読まないので、Kensakuさん達が本の話しを

    はじめると、「へ〜」って聞くばかりでした。

    本当に、Kensakuさんのお父さんとは全く共通点もなく、

    会っても世間話を少しするぐらい。

     

    それが、昨年のお父さんの病気発覚後、通院をすることになり、

    強引に私も車で送り迎えする!と言って、お母さんの都合が悪いときは、

    私がお父さんと病院に行っていました。

    病院までの道中、久々に色々な話しをしていると、

    私が、ある切っ掛けで好きになった詩人 谷川俊太郎さんの話しになり、

    お父さんも谷川さんが好きで、かなりの本を集めていた事を知りました。

    その話しを切っ掛けにお父さんが昔書いた小説の話しになり、

    仲間と出し合って作った本がある事を知りました。

     

    その1つの作品の中にはKensakuさんがモデルになった話しもあるよ。

    とKensakuさんが幼かった頃の事を楽しそうに話す

    お父さんを見ていると、

    こんな一面もあるんだぁ〜思いました。

    そして、お父さんのペンネームを聞いた時に、

    何でその名前なんだろう?と思って尋ねると

    「左右対処の文字が好きなんよ〜デザインがカッコいいじゃぁろ〜」

    って言いながらガハハと豪快に笑う。

    確かに最後の漢字以外は、左右対称の漢字が使われていました。

    お父さんの話しを聞きながら、へぇ〜左右対処にこだわって

    ペンネームを付けるってなかなか、お父さん面白いなぁ〜。

    響きとかじゃぁないんだ、小説だし昔だから紙に印刷された時の

    文字の見た目も重視したのかぁ〜と勝手に思いつつ

    お父さんの話しを聞いていました。

     

    そして、その本を貸してもらってKensakuさんがモデルになった作品を

    読んでみると、今まで第三者的にKensakuさんの家族を見ていて、

    どうしてもわからなかったというか、聞けなかった事の本質が

    そこにはあって…。

    あ〜そういうことなのか…って1人で納得してしまいました。

    そして、思っていた以上に面白い!

    後日、Kensakuさんにこの本を読んだ事があるか聞いてみると、

    「読んだ事一度もないよ」

    と素っ気なく言われました。

     

    結婚した当初、「お父さんが何十年も書いている日記を一冊の本にしたいんだって〜。

    え〜本にしてどうするん?」ってKensakuさんたちが言っていた事を

    思い出しました。

    確かに、子供たちと遊ぶ事も少なく本ばかり読んでいるお父さんだったので、

    子供たちからすれば、そう思うのも仕方ない。

    と当時は思っていました。

     

    でも、今は私がお嫁に来るまでの知らない家族の話しが綴られている日記が

    本になるのは、少し楽しみです。

    どんな事が綴られているんだろう?きっと私がやって来た日の話しも、

    お父さんの目を通して綴られているはずで(笑)

    お父さん以外の家族が、乗り気でない本に密かに期待している私です。

     

    お父さんの本を読んだことのないKensakuさんは勿体ないなぁ〜と

    思いつつ、お父さんにその本をもう少し貸して欲しいとお願いしたら、

    「あの本、あげるよ〜」って言ってくれたので、

    大事にしまっておく事にしました。

     

    何年、何十年か経ってKensakuさんが読む…その日のために。

     

     

     

     

    左側…Kensakuさんのお父さんの作品が載っている本。

    右側…書庫整理してたら、あったから持って帰りと渡してくれた

       谷川俊太郎さんの本。

     

    父の日に、逆にプレゼントをもらったのは、私でした。

     

     

     

     

     

    Zakuro textile 個展 「 実 る 木 」
    場所 珈琲と人
    日時 10/12(木)、13(金)、14(土)、15(日)
        〃/19(木)、20(金)、21(土)、22(日) 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2017.07.19 Wednesday

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