2020.07.20 Monday

鈴木成一装画塾2020年挑戦再び!!

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    あっという間に7月も半ば…。

    今になって心にポッカリ穴が…。

    あーこのテンション久々だなぁ〜と懐かしくなり、

    少しゆっくりしています。

     

    こんな時だからこそ、ブログに綴らねば!!!と思って

    今年も挑戦した事について綴りますね。

    そうです。タイトルをご覧になってわかった方もいらっしゃると思いますが、

    長ーーーーーーーくなるので、数回に分けて今回も綴ります(笑)

     

    まず、今日は昨年3月に初めて「鈴木成一装画塾」を受講した後から、

    再び受講するまでの話を綴りますね。

     

    2019年3月30日に鈴木成一装画塾を受講を終えて、

    感じたのは、

    やっぱり「装画」のお仕事がしたいという事でした。

    そして、模様をデザインする上でも大きなヒントをもらいました。

     

    沢山のイラストレーターさんの作品を間近で見て、

    イラストを描き始めたばかりの私がそう簡単に進める道のりではないと思いました。

     

    じゃぁ、どうするのか???

     

    そこで私が始めたのは、日本ユニ・エージェンシーの鈴木さんと鈴木先生に月1でファイルを送る事でした。

    圧倒的に描き足りなかったので、描いてはファイルを作って送る事を思い付きました。

    毎月送る事は、正直迷惑かなぁ?とも思いましたが、

    沢山のイラストレーターさんがいる中で、模様と言う分野からイラストを描き出したので、

    あーこういうの描く人いるなぁーと思って覚えてもらえたら嬉しいと思ったんです。

    それに、私自身スタイルが決まっていなくて、日々自問自答しているイラストの

    方向性が少しでも見つかればと思っていました。

     

    そして、ファイルを送る事にしたのですが、まぁーこれが思っていた以上にドキドキします。

    ファイルに手紙を添えて、いざ出そうと思うと後ろ向きな自分がやってきますが、

    それを振り切って、いつもの郵便局からエイヤー行ってらっしゃい!

    と出していました。

    後ろ向きな自分まで出てきて、ドキドキするのに、送ってしまえばまたファイルを送るぞ!と

    新たな気持ちになるから不思議です。(笑)

     

    そして、もう一つしていたのは、日本ユニ・エージェンシーの鈴木さんに教えていただいた、

    本のジャケ買いでした。

    要は、表紙を見て気になる本を購入するので、本のジャンルも様々です。

    自分のペースで本を購入しては読んで、なんでその装画になったのか?

    自分なりにあれこれ考えます。

    そして、またジャケ買いをしてを繰り返しました。

     

    あとは、初めてイラストのコンペや装画コンペにも挑戦しました。

    結果は、全くダメでした。

    それでも、挑戦すれば色々な事がわかり無駄ではなかったと思いました。

     

    そうしているとあっという間に新たな年!!

    今年も装画塾あるかなぁ???と思っていたところに、

    待っていたメールが届きました。

     

    すぐさまスケジュール帳を見てニヤリ…。

    年明けの個展が終わっているし、グループ展期間中にかかるけど行ける!!!!!!!!!

    こうなったら、過密スケジュールだけど、何とかなる!!

    それに、昨年装画塾を1度受講しているので、流れはわかる!

    「うん、大丈夫!!行ける」

    早速、Kensakuさんにプレゼンをする用意!!

    絶対指摘される事があるのはわかっていたので、念入りに(笑)

     

    プレゼンの結果は、「頑張っておいで!」と最後には言ってくれましたが、

    最後まで、苦戦したのは、

    「この過密スケジュールの中行く必要があるのか?

     今回見送って次回行くんじゃぁダメなのか??」ということでした。

     

    私がどうしても今回装画塾を受講したかったのは、

    当たり前ですがファイルを送ってそれに対しての返事はありません。

    一方通行です。

    日々描いてきたイラストのスタイルも定まっていないので、

    その事も直接鈴木先生にお伺いしたかったのと、

    鈴木成一緊急コンペに参加したものの東京での講評会に行けず、

    描いたイラストに対してモヤモヤしていたので、

    その講評を聞きたかったのもありました。

    でも、1番はやっぱりこれから出版される本の装画を描ける学べる!!

    実際に自分に装画のお仕事が来たと想定して取り組める実践的なあの場で

    学びたい!!でした。

     

    プレゼンすると色々な事が見えてきます。

    とても面倒臭い作業ですが、冷静に自分を見つめ直す機会でもあり、

    自分への決意表明でもあります。

     

    プレゼンも通ったし、装画塾は2回目からはファイル審査がないので、

    申し込みしたら後はゲラが届くのを待つだけ!!

    今回も、どんな作品と出会えるかなぁ〜考えただけで

    ワクワクする日々でした。

     

    この続きは、次回へ〜。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2019.12.29 Sunday

    今年最後にチャレンジしたコンペは…。

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      クリスマスが終わったらあっという間に年末…

      1年が早すぎて綴りたいことが追いついていません。

      でも、今日は、どうしても今年中に書きたい、

      今年最後にチャレンジしたコンペのことを綴りたいと思います。

      長文ですが最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

       

      今年は、個展が1年なかったので鈴木成一装画塾を受講して以降、

      色々な装画のコンペにチャレンジしました。

      結果は、引っかかりもしませんでした。

      イラストに関しては、全く描いたことがないところからのスタートで、

      自分の絵を探している最中でしたが、

      チャレンジする目標があると日々描くことが楽しくなりました。

       

      来年1月個展準備中のある日、メールが届きました。

      それは、鈴木成一装画塾 2019緊急コンペ開催!!でした。

      このメールを見たとき「来た〜!!!!!!」って思いました。

      作品は和田秀樹さんの「灘高物語」

      和田さんは精神科医、評論家として多くの著作のある方です。

      そんな和田さんの初の自伝的小説ということでした。

      物語に出てくる宿敵の「カツタ」は故勝谷誠彦さんと書かれていました。

      私は、TVで何度か勝谷さんを拝見して面白いおじちゃんだなぁ〜と

      思って見ていました。

      思いもよらず、勝谷さんが灘高出身と分かり、

      その上、和田さんの宿敵!!!なんだか面白そう。

      そう思った途端、参加を決めました。

       

      鈴木成一装画塾の特徴は、実際に鈴木さんにオファーが来ているお仕事の装画なので、

      一等賞をとれば、装画料が支払われます。

      そうです、仕事に繋がるコンペなんです。

      今回も参加費は必要ですが、得るものは大きいと思いました。

       

      以前のブログでも鈴木成一装画塾のお話を綴っているので、

      読んで頂いた方には分かると思いますが、

       

      鈴木さんのディレクションやリクエストを読む。

      ゲラが届く。

      ゲラを熟読。

      ディレクションを元に物語のどこを切り取れば良いのか

      考える。

      イラストを描く。

      作品を提出。

       

      流れはこんな感じです。

       

      今回ゲラが届いたのが9月20日でした。

      そして、10月5日の選考会での提出であれば、

      作品提出当日まで作業した場合17日間ありました。

       

      しかし、私は東京で行われる選考会に行くことができない、

      その上、郵送は10月4日必着。

      岡山に住んでいる私は、遅くても3日の午前中に出さないと間に合わない。

      私に与えられた時間は13日間!!!

      そのスケージュールを見た瞬間スイッチオン!!!

      何かあったら困るので早めに仕上げて2日朝一には送ることにしました。

       

      まず、作者の方が練りに練って膨大な時間と熱量で書き上げた作品を

      熟読する贅沢な作業ですが、読みながらどこを切り取ればいいのか?

      考えて読みました。

      それは、塾を受講した時に、打ち上げで日本ユニ・エージェンシーの鈴木さんと

      お話している時に「本を読んだあと、なんでこの装画になったのか?考えて自分なりに

      答え合わせをしていくと、そのうちどこを切り取れば良いのか?だんだん分かるようになるよ。」

      と教えてくださいました。

      そして、出来るだけ大きな本屋さんへ行ってジャンルは気にせず表紙だけを見て

      気になる本をジャケ買いして、読んだら良いよ。とも教えてくださいました。

       

       

      それから、少しずつですが家事の合間に本を読むようになりました。

      ジャケ買いするので、ページ数は多いものから少ないものまでですが、

      初めの課題で読んだ作品が一気に3作品で、結構なページ数だったので、

      そのあと読むとあまりどの本もページ数を感じず読むことができています。

       

      ただ、ゲラはこれから世に出る本で沢山の方が関わり、

      作者の方の大切な存在なので、家事の合間に読むのは申し訳なくて、

      時間をとって読むことにしています。

      そして、鈴木さんに教えてもらった自主練が効いたのか、

      今回ゲラを読む時間が圧倒的に早くなっていました。

       

      ゲラを短時間で熟読できると作業時間が増やせるので嬉しいです。

      それでも、どこを切り取るのかは迷います。

       

      今回、灘高物語なので、灘高についても色々調べました。

      もし、近くなら学校を見に行きたいと思いました。

      でも、行けないのでネットで資料集めしたり、物語の時代が1970年代なので

      その頃の和田さんたちぐらいの人たちの服装も調べたり、

      物語に出てくるラジオを調べたり、その中からどう描くのか?

      悩みながら描きました。

       

      今回のコンペ何枚提出するのか?最初に自分で決めるので、

      私は2枚にしました。

      本当は3枚とも思いましたが、スケジュールを見てしっかり絞って

      絵を描きたかったからです。

       

      毎回そうですが、どこを切りとるのか?が問題で、

      正解は、鈴木さんの中にあるので、出してみるまでわかりません。

      本当に手探り状態です。

      ただ、前回装画塾を受講した時よりは、どこを切りとったら良いのか?

      なんとなくここかなぁ?と分かるようになったように思いました。

       

      でも、出してみるまで分からない。

       

      どこにもこの先この作品は出さないので、ここへ載せておきます。

      一枚目は主人公ヤダ少年が灘高の正門に居るイラスト。

       

      2枚目は主人公と友人コウ、そして宿敵カツタとその仲間2人が登校している

      イラストを描きました。

      2枚目は、主人公ヤダ少年との間柄を空間で表現しました。

      ヤダ少年は、外見に厳しい一面もありメガネを途中でコンタクトにするので、

      メガネをかけていないイラストにしました。

      正門の文字も悩みましたが、どこの正門か知ってる方しかわからないと思って

      「灘中学校、灘高等学校」の文字も入れました。

      そして作品が無事に出来上がり予定通り送ることが出来ました。

       

      そして、ついに10月5日選考会。

      そわそわドキドキ。

      あ〜やっぱり東京行くべきだった…と思いました。

      それは、やっぱり生で鈴木さんの講評が伺えないこと、

      そして、参加した方の作品が拝見出来ないこと。

      果たして、自分が切り取った所はあっていたのか?

      どれも、分からないからです。

       

      そして、数日後結果がメールで送られて来ました。

      結果は箸にも棒にも引っかからなかったです。

       

      参加人数77人。選考会参加者約50人。

      最終選考には、イラスト3作品、写真1作品 計4作品が選ばれ、

      その中から一等賞に選ばれたのは、イラストレーター丸山一葉さんの作品がこちら。

       

      その作品を見た瞬間「あ〜ヤダ少年!!!!!」

      紛れもなくそこには、物語の主人公のヤダ少年が居ました。

      そして、少ないモチーフの中から沢山の情報が読まなくても伝わる。

      本当に凄い…。(写真は完成品の本です)

       

      結果が出てから更に反省したのは、やっぱり東京へ行けなかった事でした。

      モヤモヤが更に大きくなりました。

      1つやっぱりと思ったのはモチーフになるラジオがあるのですが、

      リサーチしていたのに、私は描かなかったんです。

      でも、やっぱりこのラジオを描くべきだったんだ!!!…と。

      もう反省しかなかったのですが、12月6日に灘高物語が刊行されて

      届いた本を見た時に、丸山さんも灘高の正門を描かれていてビックリ!

      丸山さんは3枚装画を提出してそれを全て鈴木さんは使用したそうです。

      表紙を取って広げると分かります。

       

      私が切り取ったモチーフは、間違っていたのか?あって居たのかは?

      講評を聞いていないので、分かりませんが正門を描いたのは、

      微かにかすっていたのかも知れないと思いました。

       

      このコンペを取材して下さってBusiness Journalさんが記事を書いて下さっています。

      私は東京の選考会へ行けなかったのでこの記事が読めて本当に良かったです。

      ぜひ、こちらも読んでみて下さいね。

      「あの人気精神科医が初小説を執筆、装幀家・鈴木成一氏が装画コンペ開催…選ばれた快作は?」

       

      そして、来年2020年度鈴木成一装画塾 東京・京都 全3回コースがあります。

      只今、募集されています。

      詳細はこちら→「 2020年度 鈴木成一装画塾 」

      私も京都の装画塾を受講希望を出しています。

      先日ある記事を読んでいたら本が贅沢品の1つになって来つつあると書かれていました。

      消費税が10%になり、生活がままならず必需品ではない本は購入したくても出来なくなり、

      さらにデータで本が読める時代…。

      だからこそ、本屋さんで選ぶ1冊の本の装画には重みがあると思います。

      そして、そこには沢山の方の思いが詰まっています。

       

      ぜひ、装画に興味がある方は鈴木成一装画塾を受講してみて下さい。

       

      第一線でお仕事をしている鈴木成一さんに直接講評してもらえる上に、

      依頼が来ている作品が課題なので採用されれば装画料が頂けます。

      私は模様というジャンルから装画へ挑戦しましたが、今はイラストも描いています。

      どこにキッカケがあるのか?本当に分からないと思いました。

       

      そして、私の装画への挑戦は、まだまだ始まったばかりです。

      自分が一歩踏み出して行けば、そこには自分の想像していない出会いが沢山ありました。

      そして、一年前の自分には想像出来なかった未来がありました。

      この先も、装画への挑戦を続けて行きます。

       

       

      最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2019.06.28 Friday

      鈴木成一装画塾への道(受講3回目)最終回。

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        さて、2回講義を受講して、泣いても笑っても2週間後の3回目で終わり。

        もう、ここからは悩んでいても仕方ない、横顔描くぞ!と意気込みました。

        とてもリアルには人の絵を描けないのし、前回鈴木先生にリアルに描かなくても

        伝わることも教えてもらっていました。

        そして、この講義でとても有難かったのは、◯◯さん(イラストレーターや画家さんなど)

        のカタチの切り取り方いいんだよなぁ〜などなどお名前をだして、

        ◯◯さんの作品を見てごらんなどと教えてもらえたことでした。

         

         

        自分で検索したりして、作品をみるとより先生のおっしゃっている意味が

        私はわかりました。

        そんなこんなで、描いては立ち戻り、ゲラを読んでは、また描く。

        色のことを指摘されていたこともあり、色にも気を付け、向いている方向が

        こっちで本当に良いのか?と不安になりつつも、また何枚もちょっと違うモノを

        作り…。

         

         

        横顔の奥深さ、目の傾きや口の開き方1つで、こんなにも違うのか?と気が付き…。

        あえて少ない情報で男女の差や年の差を出すには、どう描いたらいいんだろ?と

        考えながらひたすら描きました。

         

         

        そして、あっという間に三回目受講前日…。

        もう、今回で最後なんだ〜と寂しくなりました。

        いつものように用意してその日を待ちました。

        友達と最後の受講は一緒に並んでバスに乗りましたが、2人とも爆睡(笑)

        遅れること無く今回は無事京都へ。

         

         

        今回も色んな話しをしながら恵文社さんへ向かいました。

        今日は受講最後と言うことで、良い作品は本の表紙になるので、

        そのこともあってドキドキは倍に。

        今回も2列目に座ってスタート。

         

         

        最後の講義では、提出した作品から1つ鈴木先生が選んで壁に貼って行きます。

        そして、順番が「あ〜」だったので、あっという間に私の番が回って来ました。

        提出した作品を見て、「本の中のあれはこんな感じだね」と言って下さって

        「ある一定のラインには達しましたね」と言われてホッとしました。

         

         

         

         

         

        そして、2つ選んでいただきました。

         

         

        実は、この時点で私がしていた課題は、

        別の受講生の方の作品が装画に使われる事が決まっていました。

         

         

        それを聞いた瞬間、1回目から的確な装画を仕上げて来ていた方だったので、

        「あ〜やっぱりそうか〜」と凹んだ残念な気持ちもありましたが、

        早い段階で答えに近づけなかった自分の力不足も大きく、

        そもそも装画とはなにか?

        という根本的な事が分かっていなかった事などがハッキリしました。

         

         

         

        そして、今後自分の作品を作って行く上でのアドバイスなども

        たくさんいただきました。

        その日、断面のスカートを履いて行っていたのですが、ファイルにもその模様を入れていたので、

        「今日のスカートこのファイルの中にあるあの模様だよね!みんなに立って見せてみて〜」と

        主催の日本ユニ・エージェンシーの鈴木さんが言って下さって、

        恥ずかしながら披露した一幕もありました(笑)

        そして、「この模様で◯◯◯を作ってみたら絶対いいと思うよ〜」とアドバイスももらいました。

        ◯◯◯は、出来たらブログに綴りますね(笑)

         

         

        そんなこんなで、鈴木成一装画塾は終了しました。

        打ち上げにも参加して一緒に受講したイラストレーターさんや鈴木先生、主催のスタッフの方々と

        色々お話出来た事もとても良かったです。

        みんなの前では聞けなかった事も鈴木先生個別に聞けた事も私には大きかったです。

         

         

        装画塾を通して、私は沢山の事を学びました。

        そして、最後に鈴木先生へ渡した手紙の目標が達成出来るように日々勉強中です。

        また、装画塾にチャレンジします。

         

         

        そして、「友達と取り忘れた!!」と残念になった、

        鈴木先生との写真を次回は絶対に撮ります(笑)

         

         

        装画塾が終わった開放感から、友達と京都駅へ向かう間に珍道中が…。

         

         

        思い切って応募して本当に良かったです。

        そして、やっぱり装画のお仕事がしたいと強く思いました。

         

         

        今回で一応装画塾のお話は終わりです。

        毎回長文にお付き合い頂きました、皆様ありがとうございます。

        何かのご縁でこのブログに行き着いた方で、鈴木成一装画塾を受講してみたいと

        思っている方がいたら、ぜひ、受講をオススメします。

        なかなか、こんなチャンスはないと思います。

        かなり精神的にも凹む事もありますが、それは自分でも薄々気づいていた事だったり

        するので、普段はごまかしていたりする、自分と向き合う良い機会になると思います。

         

         

        地方では中々出会えないイラストレーターさんにもお会い出来ますし、

        今回も女性の方が多かったのですが、その中には子育てしながらイラストレーターのお仕事、

        そして、装画を学びに来ている方も何人もいました。

        いつもは、1人でモノ創りをしていますが、みんな頑張っているんだ〜と勇気をもらえました。

         

         

        同じ場所で一緒に学んだ経験は、その場に行かないと体験出来ないことだなぁ〜と改めて思いました。

         

         

        日本ユニ・エージェンシーの鈴木さん、スタッフの方々、そして鈴木成一先生、

        装画塾を一緒に受講した皆さん、本当にありがとうございました!!

         

         

        最終日に鈴木先生に私の作ったデザイン本と一緒に渡した先生の似顔絵です。

        ここへ載せておきます。似ているかは…ですが(笑)

         

         

        2019.06.25 Tuesday

        鈴木成一装画塾への道(受講2回目編)

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          ドキドキの1回目装画塾受講が終わり、

          1回目の課題をブラッシュアップするのですが、

          私の場合は、2つの作品に絞ってすることになりました。

           

          上の絵は、人が手を広げたり支えたりしているのを、火種がキーワードなので、

          マッチで表現。

           

           

          それが、この2つです。

          この2つを鈴木先生にいただいたアドバイスを元に練り直して、

          2回目の受講に持参するのですが、

          なかなか思っているより難しい…というより、

          私の場合は、いろいろなイラストレーターさんの作品を拝見して、

          自分はどっちへ向いて行ったらいいのか?分からなくなったというのが

          ありました。

          でも、次回の講義までは2週間。

          練り直し出来る所までしよう。とあれこれしました。

          そして、1回目の講義の時、赤色の絵の方(写真2枚目)は

          「火種」という言葉から発想していたら

          「火」の昔の成り立ちの文字が、人の横顔に見えてそれで、

          その人が口からやりたいこと(火種)を口から出すことによって、

          伝わって行く感じで作りましたと答えたら、

          鈴木先生に「じゃぁ、横顔のバリエーション増やして描いて〜」と

          言われて…。

          「あっハイ…」と言ったものの人物が描けないから、

          この課題にしたのに、どうしよう〜と心のなかで叫んでいました(笑)

           

          とりあえず悩んでいてもしょうがないので、手を動かして…。

          その中で、もう1つこれは?と思うモノが浮かんだので、描いて持って行くことに

          しました。

           

          前日に、2回目の講義に持って行く作品を用意して、前回と同じく忘れ物チェック。

          そして、友達と一緒にいざ京都へ!!

          この日、高速道路が一部通れない所があって、大幅に時間が遅れて京都へ到着。

          慌てて、とりあえず恵文社一乗寺店近くへまで行くことに。

          「ちゃんと食べてないとお腹が鳴って集中出来ないよね!」と友達と近くにあるカレー屋さんへ。

          時間がないのを忘れてしっかり食べて、慌てて恵文社さんへ。

          もう、前列は埋まっていたので、2列目に座ることにしました。

          そして、講義開始。

          2回目は、わ〜の順にスタート。

          私は「か」だったので、最後の方でした。

          鈴木先生が皆の講評をしてく間もドキドキが止まらない。

          なが〜いドキドキ期間と戦って、やっと自分の番が来ました。

          先生に名前を呼ばれてスタート。

           

          マッチ模様の方は、前回バックの黒色を指摘されたので、

          地方再生の本だと言うこともあり、

          田舎、その地域にあるモノを活かして再生という内容だったので

          和のイメージで色を選んだら、なんとそれが裏目に…。

          「田舎だからって和の色ばっかりで表現しなくてもいいよね」と…。

          こちらの作品はここで、さようなら〜。

          (写真がないのですが、抹茶や浴衣のイメージの色合い)

           

           

          そして、横顔シリーズは、「なんだか赤塚不二夫さんの絵みたいだよね〜」

          の一言に、私も皆も爆笑。

          描いているときから何となく思っていたことを、鈴木先生に一発で言われちゃいました。

          そして、この横顔シリーズを

          「赤塚不二夫さん風の絵から離れてもう少しリアルに。でも、リアルすぎず。

           包装紙のようなイメージで…」などなどのアドバイスをもらいました。

           

          そして、思いついた案は、秒札で「違う!」と言われ外されました(笑)

          (ここにも写真は載せません(笑))

           

          「ありがとうございます」と鈴木先生に言いながら、

          心のなかでは、「うわ〜横顔か〜どうしよう…」と叫んでいました。

           

          泣いても笑ってもあと1回講義があるのみ。

          講義が終わり友達と帰りながら、いろいろと話していると、

          凹んでた気持ちも頑張るぞ!ってなりました。

          この日は、友達は京都にお泊まり。

          私は、1人で途中から帰りました。

          いつもより疲れていたみたいで早いバスに変更して岡山へ帰ることにしました。

           

          さーて、この絵をどうブラシュアップしようかなぁ…。

          でもどこを目指せばいいのか、何となく〜なんとな〜く分かりかけてるかな?

           

          続きは次回ブログで。

           

           

           

          2019.05.29 Wednesday

          鈴木成一装画塾への道(受講1回目編)

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            ついにこの日を迎えました。

            数日前から京都へ行く用意をして何度も忘れ物がないかチェック!

            「課題オッケー、バスのチケットオッケー、ICOCAオッケー…」なんていいながらリストを見ていると、

            Konokaが「母さん何歳よ〜でもそれぐらいチェックしないと母さんはやらかすもんなぁ〜」

            とクスクス笑いながら言われました。

            そんな娘を横目に、すでにドキドキの私。

            前日には、KonokaとKanoaはおばあちゃん家へ。

            私は朝が早いので、寝ないと行けないのに寝れない…。

            あれやこれやしていると、あっと言う間に時間が過ぎて慌ててお布団へ。

            この日ばかりは「おやすみ3秒」とは行きませんでした。

             

            うつらうつらしているともう起きる時間。

            二度寝は怖いので起きると仕事へ向かうKensakuさんより早起き。

            起きて用意を始めるもののドキドキが止まらない。

            どうにかご飯をひと口食べて酔い止め飲んで準備完了。

             

            外は、まだ寝息が聞こえて来そうなほど静まり返っていて、

            月はまだまだ琥珀色に輝いていました。

            息をすれば、冷たい風が胸まで一気に駆け下りて来て体を冷やすほど、

            初日は、そんな3月の初めでした。

             

            最寄りの駅に着くと始発から2番目の電車だったのに、沢山の方が待っていました。

            私は、高校生の頃電車通学だったので、とても懐かしかったです。

            電車に揺られながら懐かしい風景との再会。

            あっという間に岡山駅へ。

            友達との待ち合わせの場所へ向かいながら様変わりした駅の構内にビックリ。

             

            友達に会ったら、ちょっとホッとしたものの、

            前回の装画塾の話などを聞くとやっぱりドキドキが止まらない(笑)

            バスに乗り込みいざ京都へ〜。

            バスのなかでは、昨日ぐっすり寝れなかったこともあり爆睡(笑)

            あっという間に京都駅へ到着しました。

             

            そこからは電車を乗り継いで一乗寺駅へ。

            装画塾は、13時開始だったので、友達から教えてもらっていた「つばめ」さんへ。

            ランチを食べながら、友達に前回の装画塾の話を聞いたりしていると、

            ドキドキ通り越して、これは何て言ったらいいんだろう?というほどの緊張が…。

            友達も緊張する〜と2人で、始まる前から、すごくドキドキ(笑)

            でも、1人でこのドキドキに耐えるのは…考えただけで吐きそうでした(笑)

             

            そんなこんなで、恵文社一乗寺店さんへ。

            扉を開けて中に入って行くと奥の部屋が装画塾の会場でした。

             

            もう、すでに数名の方がいらっしゃっていました。

            まず、受付で課題を提出→筆記用具など必要なものを持ってどこに座るか決める。

            この、どこの場所に座るか?と言うのが結構悩みました。

            友達2人からも聞いてはいたのですが、前列はしっかりみんなの作品を見れるけど、

            誰がその作品を描いたのかは、振り返らないとわからない。

            後ろの方だと誰が描いているのかはわかるけど、作品が見づらい…。

            色々と考えましたが、結局1回目だしと前列の右よりで受講することにしました。

             

            あードキドキするーと思っているとドンドン受講する方が集まって来て、

            あっという間に開始時間になりました。

             

            主催者である日本ユニ・エージェンシーの鈴木さんから今回の装画塾の話などを

            聞いてスタートしました。

            今回は、受講者予定の方が直前で何人かキャンセルになり、

            少しすくない人数での開催になりました。

             

            「装画塾1回目だから、あ行の方から順に行きます」と言われて、

            ドキドキの私はブランド名のZakuroではなく名前で受講したので、

            あっという間に順番が来るー。

             

            鈴木先生の装画塾は、課題はもちろんですが、ファイルも見ていただけます。

            なので、ファイルの作品を見てのアドバイス、そして課題に対しての講評を

            一人一人していただけます。

             

            自分の番以外でも、鈴木先生のお話を聞いているとなるほどーと思う

            色々なキーワードが出てくるので、

            メモメモしているとあっと言う間に私の番が…。

            名前を鈴木先生に呼ばれて返事をした後は、今までのドキドキはどこへやら。

            鈴木先生とあれやこれや話していました。

            鈴木先生の言葉は、私にとって厳しい内容でしたが、私の中にあった「モヤモヤ」を

            一発で言われ「やっぱり見抜かれた!」と思いました。

            鈴木先生は、作風の違う一人一人に講評して行くのですが、

            その人に、とてもわかりやすい言葉でアドバイスしてくれるので、凄いと思いました。

            そして、沢山出した課題の中から2つに絞って次回までに

            課題のブラッシュアップをすることになりました。

            鈴木先生の言葉を聞き逃さないように、必死にメモ。

            「ありがとうございました。」と言って自分の番は終わり、

            ちょっぴりホッとしました。

             

            でも、自分の番が終わっても鈴木先生の受講生へのアドバイスなどを

            なるほど〜と思いつつメモメモ。

             

            あっという間に第1回目の装画塾は終了。

            一気に脳内に溢れた情報をどう処理して、

            自分の作品をブラッシュアップさせるのか?

             

            帰りは、一緒に受講した友達とそんな話しをしていました。

             

            課題を出すまでは、見えないゴールに向かって闇雲に走っていた感じでしたが、

            鈴木先生とのやり取りで、かすかにゴールの場所があそこかなぁ?って感じは

            あったものの、そこへの辿り着き方は…。

            実は、この後が更に悩むことになりました…(笑)

             

            そして、私の大きな課題は、「色の使い方」と「パッと見てわかる言語化」でした。

             

             

             

            この日提出した課題の画像です。

            何処かへ出す事もないので、ここに載せておきます。

            この中から2つに絞られた課題は、どれでしょう?

            次回ブログへ続きます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            2019.04.24 Wednesday

            鈴木成一装画塾への道(課題制作編)

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              さて、やっと装画塾の選考を無事に通ってワクワクしていた私の元に

              課題作品のゲラ(原稿)が届きました。

               

              鈴木先生の装画塾は、

               

              送られてきた、これから発売予定のゲラ(原稿)数作品をまず熟読。
                                       (私の時は3作品)

               

              先生のデレクションを読んで自分で課題1作品を決める。

               

              1回目に提出する課題(数点)を制作。(ラフではなく完成形)

               

              それを持参して塾へ。

               

               

              という流れですが、まず,離殴蕕鯑匹爐海箸らはじまります。

              私の場合はプリントアウトして紙で読みました。

              というのも、私がするのは、本の装画なので実際に発売されて読む気持ちを共感したかったのです。

              まず2作品送られてきていたので、どちらから読もうか?悩みましたが、

              潜入感が邪魔したらと思って手にとった方から読みました。

               

              今回の課題(3作品)はまさに「和食、洋食、中華」らいジャンルの違うものでした。

               

              普通の本と違って表紙も帯もない状態なので、変に先入観のない真っ白い頭で読み進めると

              とても楽しかったです。

              装画を描く上で、きっと一番大切なことだと思いました。

              読んで自分はどう思ったのか?どこに共感したのか?などなど。

              そして、先生がこの本から求めている装画はどんなものなのか?

               

              ゲラを読んで涙が止まらなくなってメガネを外しては涙を拭って、

              また読み始めて涙…だったたり、

              他のゲラでは自分の経験などと重ねて、なるほど〜と感心したり。

              主人公の気持ちに思いをはせたり…。

              全てのゲラは、作者の方が練りに練って膨大な時間と熱量で書き上げたもので、

              それを、課題として読ませて頂けることの贅沢さとともに、

              本が発売されるときの装画という顔を作る事がいかに重要なのかを知りました。

               

              次に△寮萓犬離妊譽ションを元に課題作品を1つに決めるのですが、

              どの作品が自分の作風に合うのか?悩みましたが、デレクションの中にあった

              「抽象的な表現」と言う言葉で課題を決めました。

              あとの課題は主人公を描いてくださいとの指示だったので、

              人を描いたことない私には無理だと思ったからです。

               

              2歛蟶酩弊作開始です。

              私は、いつも作品を作るとき言葉を綴ってから模様にするので、

              作品の中にあるキーワードの言葉を書き出し、そこから発想を膨らませました。

              しかし、装画をはじめて描くので、全くゴールが見えない(笑)

              どれが、正しいのか?全く出口の見えないトンネルをひたすら自分の勘だけを

              頼りに走っている感じでした。

              課題製作中には、何度もゲラを読み返し、先生のデレクションとにらめっこ(笑)

               

              頭の中にあったモノを描けるだけ描いきました。

              結局9点完成したので、すべて持参することにしました。

              もっと少ない枚数にした方がよかったのかも?と思いましたが、

              先生がどう判断するかだし、それがわからないから勉強に行くんだ!とも思いました。

               

              久々の京都!装画塾が開催される一乗寺恵文社は初めて行く場所だったので、

              一緒に通う友達が居てくれる事がとっても心強かったです。

              私は、かなりの方向音痴なので(笑)

              友達も高速バスで通ったよ!って教えてくれていたので、

              私も高速バスで一緒に通うことにしました。

               

              私にとっては、久々の電車やバスは非日常的なことで、

              さらにワクワクとドキドキが増していました。

               

              そして、鈴木先生の本を数冊読んでいたので、どんな方だろ?

              お会い出来るなんて嬉しいなぁ〜。

              なんて考えていると朝早く起きないとダメなのに

              なかなか寝付けない…。

              まさに、遠足前日の子供に戻ったようでした。

               

               

              この続きは次回のブログへ続きます。

               

               

               

               

               

               

              2019.04.15 Monday

              鈴木成一装画塾への道(選考は?編)

              0

                前回のブログの続きです。

                 

                さて、1月に応募をしたものの選考発表は2月7日(木)でした。

                選考に通過した人にだけ、メールか電話で知らせがあるとの事だったので、

                2月7日が近づいて来ると、ドキドキ…。

                それでも、家族にはそんなこと悟られないように平然を装い(笑)

                 

                ちょうど、2月7日に年に1度お世話になっている方にお会いする予定が、

                8日に変更して欲しいと連絡があり、結果が分かって会うんだなぁ〜と

                思うと…ドキドキが更に増して。

                それでも、ジーッとしていられず、

                7日は友達のアトリエでアシスタントに入っていました。

                メールがいつ来るのか?全く分からず、アシスタントをしながらドキドキ…。

                お昼休みにメールを見るも来てない…。

                「やっぱりダメだったんかなぁ〜」と友達に言うと、

                「いやぁ〜まだ時間はある17時半までは待ってみたら?」と

                根拠の無い時間を言って笑わせてくれました。

                 

                16時にはアシスタントを終えて片付けしながら

                「あ〜まだメール来てないわぁ…ダメなんかなぁ?ダメだったみたいよ。」

                って落ち込んで言うと、友達は、

                「いやぁ〜まだ16時過ぎだから17時半過ぎるまでまだ時間あるよ」

                と言いながら「そっかなぁ〜。お疲れさま〜明日朝イチ迎えに来るねー」

                と言ってアトリエを後にしました。

                帰り道でも、友達のまだ時間あるって言葉に一部の望みを託してみたり…。

                 

                Kanoaのお迎えなどであっという間に過ぎるの夕方…。

                「あーダメだったかぁ…」と台所で声に出して言ったものの、

                でも気になってHPを見ると…。

                「選考発表を2月8日に変更します」との文字を見た瞬間。

                自分でもビックリする程、嬉しくてなんでかガッツポーズ(笑)

                それを見ていた子供たちは、グリコのポーズでこちらにニンマリ。

                気が付くと友達にメールをしていました。

                 

                そして、8日の朝昨日の友達と1年に1度の成績表をもって

                お世話になっている大切な人の所へ。

                ちょうど西日本豪雨から7ヶ月と1日。

                お会いした人は豪雨の被害を受けていて、とても心配だったので、

                いつものように近況報告や1年の活動報告、

                そして今年の目標や抱えている課題の話しが変わらず出来た事で

                ちょっとだけ、気持ちが軽くなりました。

                選考結果が出ていない今、やっぱり伝える事が出来ずそのまま帰りました。

                 

                友達のアトリエに送って行く間も、

                「メール来てないわぁ〜ダメだったんかも…」としょげて言うと

                「まだ、17時半まで時間はある!」と昨日と同じく励まして言ってくれました。

                友達に、そう言われると

                「そっかなぁ〜」と変な自信が湧いて来ました。

                送って「またね!」と言った時にも「まだ時間あるよ〜」と笑顔で送り出して

                くれたので、「うん、そうだね」と言って家路につきました。

                 

                お昼には自宅に付きKanoaのお迎えの用意などしながら

                もうすぐ、おやつの時間だなぁ〜なんて思っていると

                Kensakuさんが「牛丼もらいに行こうよ〜」と起きて来たので、

                「まだ連絡ないんだけど、やっぱりダメだったのかなぁ〜」と言うと、

                「8日中なんじゃろ、そんな事はいいから、早く行くよ!」と急かされて

                出かけました。

                2人で車に乗っている間も、気持ちは浮かないままで…。

                そんな私の事など関係なく他愛も無い話しをするKensakuさん。

                お店について、スマホに数字を入力、スタッフの方に見せて画面を戻すと、

                そこには今届いたメールが…。

                 

                「鈴木成一装画塾・京都 2019年度受講生のみな…」の表示が…。

                 

                メールを読みながらKensakuさんの背中をパンパン叩き、

                「選考通ったよ!!!」

                と大きな声ではしゃいだ私。

                その姿を見ていたスタッフさんの視線に気が付き…。

                そこで、我を忘れて喜んでしまったことに…照れてしまいました。

                あの何とも言えない沸き上がる気持ちを味わったのは、いつ振りだろう…。

                うんと昔にあるような…だけど、そもそも味わった事がないのかも知れない…。

                そんな特別な感情が自分の中にあったのだと発見して嬉しくなりました。

                 

                喜んでいる私を横目に

                「へぇ〜選考通過したんだ〜良かったね、通ったんだから頑張っておいでよ」

                と冷静な顔で言われた時ハッとしました。

                「これがゴールじゃぁないスタート地点に立っただけ…と」

                 

                その日の夜、やっぱり紙に印刷して読みたいと思って

                原稿をプリンターで出しながらジィージィー勢いのある音を聞いていると

                遠足の前の日のようにワクワクしました。

                 

                そして、この日2つの出来事はそうなるよになっていたんだなぁ〜と

                ふいに思いました。

                 

                 

                 

                 

                この続きは、次回のブログへ続きます。

                しばし、お待ち下さい。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                2019.04.05 Friday

                鈴木成一装画塾への道(家族説得編)

                0

                  今日は、今年1つ目にチャレンジした事の話しをしますね。

                   

                  それは、ブックデザイナー鈴木成一さんの装画塾へ通うまでの話です。

                  あまりに長文になるので、数回に分けてブログに綴りますね。

                  ちなみに、分けても長文です(笑)

                   

                  家族説得編では、装画塾へ通うきっかけになった話から家族を説得するまでの話を綴ります。

                   

                  はじめに「装画」と言うのは、本の表紙ためのイラストや絵のことです。

                  いわば「本の顔」を作るお仕事です。

                  実際にゲラ(原稿)を読んでその上でブックデザイナーのデレクションを元に絵を制作します。

                   

                  私が、装画に興味を持ったのは何年も前に遡ります。

                  本屋さんへ行く事が多くなり、売り場に並ぶ本たちは、どれも違う顔をしています。

                  そして、沢山の本の横をスーッと通り過ぎていると目が合う本があるんです。

                  パッと存在感を表す…決して派手な色を使っている訳でもないのに…。

                  「どんな内容の本なんだろうと興味が湧く…そして気がつくと手にとって見ている…」

                  そんな経験から、私の模様も装画に活かせないだろうか??

                  と思いはじめました。

                   

                  その話をイラストレーターの友達に話をしたところ、

                  「鈴木成一の装丁イラストレーション塾に行った事があるけど、

                    よかったら、一度チャレンジして見たら?」と教えてもらっていました。

                  そのあとも何度かチャレンジして見たいと思っていましたがタイミングが合わず…。

                  Kanoaの出産育児などもその間にあり…今じゃないんだなぁ〜と思っていました。

                  無事に復帰して去年春のグループ展をしている時に、これまたイラストレーターの別の友達も

                  鈴木成一装画塾へ行って来たよーって話してくれて…。

                  その話を聞いた時には、私にはまだそこまで行けないかも?と言う気持ちが大きかったです。

                   

                  それでも、「装画」への気持ちは大きくなるばかりでした。

                  12月個展が近くなりバタバタの毎日の中、装画塾の話は頭の片隅へ…。

                   

                  でも違ったのは12月個展が終わって自分の中のモヤモヤがズンズンと大きくなり

                  それと共になぜ、そのモヤモヤがなぜ大きくなったのか?ざっくりですが原因が

                  わかって来たんです。

                  そんな時ふと頭を過ぎったのは「鈴木成一装画塾」のことでした。

                   

                  去年受講した友達に聞くと応募したよ!今回も受講予定よ。と教えてもらってHPを

                  見ると丁度受講者を募集していました。

                  受講したいけど、応募資格のところに

                  「装丁のためのイラストレーションを描くプロおよびプロを目指す方であれば、年齢、国籍、プロ、アマ一切不問」

                  とあり、私はイラストを描いた事がなく模様作家として活動しているので、どうかなぁ?

                  と言う気持ちが大きかったです。

                  その上、ファイルを送って選考を通った人のみが受講出来るんです。

                   

                  どうしようか?悩んだ私は、実際に受講した2人の友達に相談してみたところ、

                  「一緒に受講した方の中に模様を描いている方はいなかったけど、

                     模様ってジャンルからチャレンジするのはアリだと思うし

                    判断するのは鈴木先生だから応募してみる価値はあるよ」

                  と言ってくれました。

                   

                  そこからは、ファイル作りをしながらkensakuさんにプレゼンするための資料集めをしました。

                  なんでプレゼンが必要だったかと言うと開催地が「東京」と「京都」の二箇所だったこと。

                  もちろん「京都」受講ですが、3回分の交通費+受講料が必要。

                  課題をしている間は、縫製の仕事などを受けれないないので、その事をどうするのか?

                  娘たちを誰に預かってもらうのかなどなど、kensakuさんを納得させる必要がありました。

                  いつも私が突っ走るので家族が円満に過ごすためにプレゼン方式を取り入れています。

                  とっても、この作業面倒くさいのですが、結局いろいろと考えて調べたりするので、

                  本当にその方法しかないのか?などなど、自問自答する事が思いもよらない良い方法に

                  気がつくこともあります。

                   

                  今回は、応募前にkensakuさんに言わずに選考通ってからプレゼンしようと決めました。

                  それは、

                  「イラストじゃぁないのに応募するだけ無駄」と言われるのを防ぐためでしたが、

                  結局何やらファイルを作っているのを知ってバレましたが、

                  あっさり「選考通らないと思うけど応募するだけしたら気がすむじゃろう」

                  とのことで応募出来ることになりました。

                   

                  この返事にムッとしたものの、

                  一部の望みを込めて1月の寒い日にファイルと想いを綴った募集用紙一緒に送りました…。

                   

                   

                   

                  さて、選考はどうなったかというと…。

                   

                  この続きは「鈴木成一装画塾への道その2へ」へ続きまーす!!

                  しばしお待ち下さい。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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